テレビディナー

ジャニーズのことを、おてがる、おきがる、かんたんに。

シンメに関する卒論の話②自我形成の過程と4つの要素

1年以上の間が空いてしまいましたが、「シンメとアイドルの自我形成をめぐる卒論」のまとめを、またつらつらと書いていきます。

 

ginzagin68.hatenablog.com

 

 

これの続きです。

最近、セクゾやB少年などなどの影響でシンメ厨っぷりが加速しているので、まとめを再開することにしました。

ちなみに、ゼミの教授には卒論を楽しく読んでいただけたのですが、「情熱と力業で多少強引に論を組み立てたよね(笑)」という評価も受けました。笑 もっと本読めばよかった……!

ということで、論自体に粗が目立つと思いますが、本も資料も今手元にないので、悲しいことにどうしようもできません……。笑

ということで、卒論まとめ2回目、始めていきます!

 

 

★自我とはどうやって形成されるのか?

「アイドルはどのようにアイドルとしての自我を形成していくのか」という疑問を提示したところで終わった1回目。

そもそも人間の自我はどう形成されるのかを話してから、アイドルとしての自我形成について考えていきたいと思います。

 

人間の自我が形成されていく過程には「鏡像段階」というものがあります。それについて、『知の教科書 フロイトラカン』(2005、講談社)では以下のように説明しています。

人間は他の哺乳類に比べて神経系統が未発達な状態で生まれてきます。そのため、乳児はあらゆる器官の統一を持たず、バラバラな身体感覚の中で生きています。つながりがないわけです。そのような状況下で、乳児にとって鏡に映った像(=鏡像)は、無統一な身体感覚を流し込む「容れ物」として現れます。

それから、乳児は鏡像を自己とみなし、鏡像と「同一化」することで、未完成の身体的統一を「先取り」し、身体の原初的寸断から解放されます。そして、「自我」が形成されるわけです。

鏡像段階の具体的な例としては、母親と子どもの関係性が挙げられます。

さらに、同書では鏡像段階を「自我の根底に他者を住まわせる契機」としています。

 

 

鏡像段階を構成する4つの要素

それでは、シンメとアイドルの自我形成をめぐる問題を考えていく上で使っていく、ラカンの「鏡像段階」について説明していきます。

ラカンの考えた鏡像段階には4つの要素があると、『ラカンフロイトへの回帰―ラカン入門』(2002、誠信書房)では述べられています。

  1. 器質的な次元の欠陥
  2. 通時性
  3. 統一化された全体性
  4. リビドー

では、一つずつ追っていきます。

 

①「器質的な次元の欠陥」

これは、人間の神経系統が未発達なままで生まれてくることから生じる状態のことを指します。他の哺乳類が本能によってさまざまなことを人間より早く遂行できるようになります。対して、人間の子どもは生きていくために必要なほぼ全てのことを他者から学ばねばなりません。

言い方を変えれば、他者に教えてもらったり他者の言動を真似したりしなければ生きていくことができない、ということです。また、教えてもらうだけではなく、教えてもらったり真似したりしたことを自力で出来るようになるまでは、他者からの世話も欠かせません。つまり、人間の生存は他者へ依存している状態にあると言えます。

 

②「通時性」

子どもが他者を見ることで自らの未来を予見し、その対象と同一化していく流れを指します。子どもは他者に教えてもらったり、他者を真似したりすると述べましたが、それが可能なのは視覚が他の能力よりも発達しているからです。裏を返せば、他の能力は視覚の発達レベルから遅れをとっているということでもあります。

この視覚の優位性が、他者の身体に自分の身体の未来を見ることを子どもに許しているわけです。そして、視覚の優位性によって子どもは他者のイメージに魅了されるようになり、他者の動作を子ども自身の中に取り込もうとします。やがて、子どもはその動作を自らのものにします。この過程をラカン「対象との同一化」としました。

「同一化」はシンメについて考える際に、重要な要素になります。

 

関連として、『改訂版 フロイド選集・4 自我論』(1970、日本教文社)で述べられている同一視に関する部分を引用しておきます。

 「幼い男の子が、父親にたいして特別の関心をあらわすことがある。つまり、自分も父親と同じようにありたいし、またそうなりたい(中略)という関心である」

 この部分は、通時性を表している事例だと言えるでしょう。

 

③「統一化された全体性」

自我を獲得する前、神経系統が未発達であるがゆえに身体が寸断されているような感覚にある子どもが、鏡像の中で初めて自分を全体的に見るようになり、自己の身体を統一されたものとして認識するようになる流れを指しています。

鏡像は、時間的、空間的連続性を持った自己の身体の統一された感覚の基盤となるものです。

  

④リビドー

欲動のエネルギーがある特定の対象、または観念に投入されている状態が鏡像段階に含まれることを指しています。②では視覚の優位性について、対象との同一化を促す役割を果たすと述べました。それに加え④では、視覚の優位性が子どもに「同類のイメージ」を汲み取らせることを明らかにしています。

 

同類のイメージは子どもを歓喜させるものです。一例として、視覚を用いて認識した対象物を自らと同類と認めたときに子どもは、「アー」と歓びの表現をなすことが挙げられています。なぜ喜ぶのかというと、同類のイメージを愛しているからです。

 

そして、子どもは目で見て同類と認めた対象物と自らを比較するとき、統一性を獲得するのと同時に、運動の自由や支配といった自分に欠けたものを見出します。これは②と似通った部分があります。ですが、②は「将来の自分の姿」、つまり未来に重きを置いています。対して④は、「自分に欠けているもの」、つまり現在に重きを置いています。

 

また、同類のイメージは形態形成能力を持ちます。形成ということは、イメージを受動的に反映するだけではなく、そこから何かを作り出して成立させるということです。鏡像段階は自我形成のプロセスであることから、ここでは同類のイメージが自我を生み出すものとします。

 

 

以上、述べてきた4つの要素は

★アイドルがシンメを組むこと

★アイドルとしての自我が形成された後、シンメ二人の関係性がどのように発展していくのか

というところと密接に関わっています。

 

さて、次回は!

アイドルとしての自我が形成されていく上で、「尊敬する先輩の存在」はどのように関わってくるのか?

ということについて、書いていきたいと思います。

 

それでは!

 

 

「東京ドームに連れていきたい」――Sexy Zone「STAGE」を経て

 5人を東京ドームに連れて行きたい。
 トロッコに乗り、センターステージからバックステージまで縦断する彼らの姿を見て、なぜそう思ったのかはわからない。でも、「そうなったらいいな」という漠然とした感覚ではなく、「そうしたい」と、明確な意思として頭の中に浮かんできたのは確かだった。
 5月に横浜アリーナで開催された、Sexy Zoneのコンサートでのことだ。
 
 彼らのコンサートにお邪魔するのは今回が初めて。興味がなかったわけではないけれど、シングルやアルバムを買うほどではなかった。
 変化が訪れたのは、ここ数ヶ月のこと。グループ全体としての雰囲気のよさをすごく感じていた。外野にいる身にも伝わってくるほど、あたたかな空気が5人の間には流れているように思えた。理由はないけれど、なんだか好感を持てた。応援している北斗くんが後ろにつかせてもらったことも手伝って、気づけば一枚、また一枚と円盤が自宅の棚に増えていった。
 
 こんなふうにして注目するようになっていた自分に、友だちから届いた「横アリ行かない?」という一通のお誘い。もちろん、悩むことなく「行きたい」と返した。
 楽しみにはしていたが、あまり予習できず曲の勉強不足も甚だしい状態で迎えた当日。メンバーカラー5色のペンライトは誰の色を灯そうか。悩んでいるうちに公演が始まった。
 新曲「ROCK THA TOWN」から始まり、デビュー曲「Sexy Zone」を含むアンコールを終えるまでの2時間30分は濃密で、「ヘリオガバルスの薔薇」を思い出させた。大量の薔薇で窒息死させる残虐な場面を描いた絵画を引き合いに出すのはいかがなものかと思う。でも、5人の魅力に埋もれ、とにかく圧倒されたあの空間で私は、息をするのも忘れていた。
 まるで幻のような彼らが作り上げる時間は、矢のような速さで過ぎていった。

 公演中で印象的だった場面はいくつもある。ただ、最も書き残しておきたいのは、冒頭で挙げた、自分の心が一番大きく動いた場面だった。一度しか入っていないから、どの曲だったか思い出すのが難しい。でも、そう思ったことは1週間経った今でも覚えている。
 横アリのセンステからバクステでは、5人には短すぎる。ドームのセンステからバクステまでを縦断してほしい。それに、トロッコも5人には狭すぎる。ムビステをぜいたくに使ってほしい。何なら、新しいものを考案するのもいいかもしれない。
 上から眺めて、そんなことを考えている自分がいることに気づいたのは、彼らがトロッコを降りるころ。正直、驚いた。
 KAT-TUNはデビュー後からしか見に行けなかったし、ドームでコンサートができるようになる前のNEWSやエイトのコンサートは見に行ったけれど、そんなふうに思ったことがなかった。
 自分が年を取ったこともあると思う。YOU&Jを熱心に追いかけていたのは10代のころだし、そのときと今の自分じゃ見え方が違うのも当然。
 ただ、この感覚は、初めてに近かった。だから、とても新鮮で、くっきりと心に跡を残していった。
 
 まさか、コンサート会場の外でファンクラブ入会用紙に向き合う自分がいるなど、前日までの自分は考えていなかった。7年ぶりに入会するのがジュニア情報局ではなくSexy Zoneのファンクラブだなんて、開演直前の自分に言ってもきっと信じない。
 応援するタレントをどうしようか悩みながら用紙に記入して、代金を支払ってからもどこか不思議な感覚だった。恋に落ちたと形容するには浅すぎる。でも、いいコンサートだったねと一言で収めてしまうには濃度が高すぎる。感情の入れ物を見つけられないまま、新横浜を後にした。
 
 担降りするわけじゃない。担降りするほどメンバーの誰かに夢中かと聞かれたら、首を縦に振れないから。これまで感じてきた「好き」ともどこか違う。でも、5人をドームに連れていきたいという気持ちは、マグマのように流れ出て止まらなかった。
 肩を組み足並みをそろえて同じ方向を見ている5人を、もっと多くの人に知ってほしい。こんなに魅力的なのに知られていないのはもったいない。もっと多くの人を、楽しませられるはず。もっと大きなステージに立てるはず。
 コンサートの内容を反芻し、パンフレットを読み進めていくうちに、信頼に近い気持ちがわき上がってきた。彼らのこれからを見ていきたいとも思った。そしてパンフレットを閉じたとき、着地点が見つかった。「Sexy Zoneを応援したい」。微力ではあるけれど、彼らの夢を目標に、目標を現実のものにできるよう手伝いたいと、強く思った。
 
 担当じゃない。でも、応援したくなるアイドル。
 STAGEという「第2章」の始まりにふさわしいコンサートを目にして、私の中でSexy Zoneに対する気持ちの傾け方が変わった。
 この先も、心の動くまま、幅広く、緩く、マイペースにジャニーズを追いかけていくことは変わらない。でも、私の中でSexy Zoneが確実に、圧倒的な存在感を示すようになったことには間違いなかった。
 

裏主人公・林秀太――映画「バニラボーイ Tomorrow is Another DAY」

こんばんは。おひさしぶりです。

 

バニラボーイ、ついに公開されましたね。さっそく見にいきました!

ネタバレをガンガンぶちこみつつ、感想やさらっとした考察を書いていきます。記憶がおぼろげなところもありますが、ご了承ください。

公式サイトはこちら(映画『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』オフィシャルサイト)です!

 

 

ではではさっそく。

まだ2回しか見ていないですが、わたしが今一番言いたいのは「林秀太は裏主人公で、バニボは林の物語でもあるんじゃないか!?」ということです。

 

物語は、一人の男の子が「君はヒーローなんだ」と室長に言われ、頭を優しくぽんぽんと撫でられたところから始まりました。その場面がすぐに終わると時間軸は現在、高校1年生の太田が登校する場面へ。

そして太田の自己紹介、林、松永の紹介へ…と進んでいきます。特に不自然なことはありません。

が!

ここで立ち止まって設定を思い出してみます。

太田は「バカフライ・エフェクト」なる特殊能力の持ち主ですが、そのことを知りません。冒頭場面が短く、現在の太田は登場後にすぐ自己紹介をし、そして「この話の主人公らしい」というメタ的説明で自身の立ち位置を固定しました。そのため、冒頭の子は太田かなぁ、なんて勘違いをしていましたが、あり得ないんですよね。

もし太田が「君はヒーローなんだ」と言われていたら、自分自身の能力を知らないという設定に矛盾が生じてしまいますから…。

話が進んでいくと明かされるのですが、実は冒頭の男の子は幼少期の林なんです。言われてみれば、服装がシャツにベストといかにも勉強ができそうな男の子のものでした。逆に幼少期の松永はTシャツに短パンと、溌溂として運動が得意そうな雰囲気です。

「ヒーロー」は林、そして松永のことだったんですね。

 

じゃあ、なんでこの記事は「林秀太の物語」と書いているかというと、単純に冒頭に幼少期の林しか出てこなかったから。決して北斗担だからではありません!笑

物語の始まりって大事なんですよね。小説は最初に物語の全てが詰まっている、なんて言われることもあります。新聞の記事なども、最初の段落やリード文に記事のエッセンスは詰まっています。そうなると、映画の冒頭場面もかなり大事になってくるんじゃないかと思うのです。

そこで、バニラボーイの冒頭を考えてみると……、ということなんです。もちろん主人公は太田で物語の本筋は太田の成長(と言うのが正しいのかなぁ)なのですが、裏主人公は林になるんじゃないかと思ったわけです。

もし、林が裏主人公じゃないならわざわざ冒頭にあのシーンを入れる必要性はないし、物語の途中で太田とケンカをさせる必要性もないはず。林の心情って、きっと細かく見ていけばちゃんと描かれている気がするんです。

 

話が広がってまとめきれない気がするので、また次の機会があればもっとちゃんと考えていろいろ書きたいところですが、たとえば沖縄で太田が「三井さんとキスしたい!」とはしゃぐ中、「俺の気持ちも知らないで」とこぼすシーン。

物語の最初のほうで室長が彼らを「かわいそうな子どもたちだ。こうして監視されていて、普通の恋もできない」と評していました…たしか。あと、林が言っていた「(林と松永の人生は)太田を守るための人生なんだよ」ということ。二つを合わせて考えると、能力保持者の太田はもちろんのこと、そんな彼を隣で守る林と松永も、きっと普通の恋をできないんですよね。

はしゃいでいた時は何も知らなかった太田の無邪気さに林はその時少しだけイラっとしてしまったのかな、などと思いました。過去の林に思いを馳せる…。笑

きっと他にもいろんな切れ端があると思うので、次見に行くときはもっと注意深く見てきます。覚えていられるといいなぁ~…。笑

というか、林のことに限らず全体的にもっとちゃんと見て、いろんな切れ端つないでさまざまな見方ができればいいな~と思います!

 

特殊能力によって人生を左右される太田、そしてそんな太田に人生を左右される林と松永(3人のことをこう形容していいのか不安ではありますが…)。

一蓮托生の感があってグッときてしまいます。これは言いすぎかな…? でも、自分自身の能力を太田が知った世界では、熱い友情を超えたものがきっと3人の間には生まれるんだろうなぁ、なんて想像してしまいました。

うううう、やっぱり続きが見たい!終わり方も続きがありそうな感じでしたし、今度はぜひ松永のこともクローズアップしてほしいなぁとか、夢ばかりが膨らみます。

というより、太田や林、松永の過去をもっと知りたいです。3人が小学3年生のときに出会って、高校1年生になるまでどんな道を歩んできたのかすごく気になります。

この先のことも……!

 

考察のようなものをざーっと書いてきましたが、まず単純に自担が映画主演ということがめちゃくちゃ胸熱です。銀幕の中でメインで見られることに本当に感謝。デビューしていないのに、ほんとう、ありがたいです。

本編はクスッと笑えてとにかく3人がかわいくて、かっこよくて、ほっこりした気持ちになれました。

太田が真っすぐ純情でかわいい!ウインクをする林がセクシー!麻酔銃よけまくるところとか、優しいところとか見せる松永の爆モテ感!

3人、そして丘サーファー部5人(と女子マネ2人)の日常、もっと見てみたいなぁ。すごく和みそうだなぁ。

でもすごくツボだったのは、クラスメイトの女子3人のさながらジャニヲタなセリフとテンションです。笑 「松永くんでご飯3杯食べられる~~♡♡♡」とか、「林くんんんどぅふふふふ」とか…自分の鏡かと………_(:3 」∠)_

とまぁ、こんな感じで笑えるところがたくさん転がってるので、バニボおすすめです!ぜひぜひ一度、足を運んでみてください~!

まだ見にいくつもりなので、また感想ブログを更新したらすいません。笑

 

ではでは。

 

シンメに関する卒論の話①ふたつの自我

こんばんは。とてもおひさしぶりです。

2015年12月ごろに「卒論のアンケート」のご協力をお願いして以来でしょうか。あの後、なんとか卒論を書き終え*1提出し、無事に卒業できることになりました。あらためてご協力いただき、ありがとうございました。

そこで、ほぼほぼ自己満ではありますが、なんとなく卒論のことをつづっていこうかと思います。

ざっくりとお伝えしますと、①シンメトリーの存在がアイドルにどのような影響を及ぼすのか ②なぜファンはシンメトリーを好むのか という二つのことについて論じました。

シンメ厨がシンメへのいろいろをこじらせただけの、もはや論文と呼んでいいのかも怪しいものですが、気の向く限りで更新していきます。途中でやる気が切れてしまったらすいません。

今読み返しても大変拙く、研究も足りず視野の狭い文章のまとめではありますが、暇潰し程度にでもなれれば幸いです。

 

 

★シンメについて論じようと思った理由

シンメ厨を自称するくらいなので、シンメへの愛はもちろん理由のうちの一つとして存在しています。

しかし、それ以上に私を駆り立てたのは「なぜコンビではなくシンメトリーなのか」という疑問でした。同じ二人組でもコンビとシンメでは意味が違います。そして、ジャニーズという世界において、シンメの方が重要視されている印象を受けます。これはファンの発言だけではなくアイドル当人の発言を見ても感じることです。

その理由を考え始めたら、この二つを分かつものは意味ではない場所にあるのではないか、というところに行き着きました。そして、それを考えていったらとても面白くなりそうだったので卒論のテーマとして取り上げることにしました。

 

それと同時に、私自身もそうなのですが、「シンメ厨」が生まれることに対しても疑問を抱きました。なぜ同じ二人組だとしても、コンビではなくシンメでくくりたがるのか。自分の中である程度考えはありましたが客観性が欲しかったので、みなさまにアンケートのご協力をお願いしました。

 

まずは①シンメトリーの存在がアイドルにどのような影響を及ぼすのか、ということについて述べていきます。

 

★二つの自我

そもそも、アイドルとはなんぞや、というところから話を始めます。

ほとんどの方がご存知かとは思いますが、アイドルは〈idol〉に由来しています。〈idol〉の意味は「偶像」です。

偶像とは「①木・石・土・金属などでつくった像。②神仏にかたどり信仰の対象とする像」(『新選国語辞典 第九版』p.357、2011、小学館)という意味を持ちます。

つまり、アイドルとは作られた像だと言うことができます。Aという人間がいて、AがアイドルになるとしたらA’という存在が生まれるいうことです。実際にはアイドルになろうとなるまいとAの身体は一つしか存在しません。身体に限って言えば、ジャニーズアイドルたちを見渡してもそうであることは明白です。

 

ですが、ここで問題にしたいのは自我についての話です。

自我とは意識のおおもとであり、それがかかわる全ての出来事をコントロールする心の審級であるとジークムント・フロイトは述べています*2

AがアイドルになるとしたらA’という存在が生まれると述べました。AはAとしての人生の積み重ねで自我を形成してきています。しかし、A’はA’としての人生を持っていません。自我は言わずもがなです。そのため、A’はA’としての振る舞いをするために自我を形成していかなければなりません。なぜなら、アイドルとしての振る舞いを要請されるようになるからです。むしろ、アイドルになってからアイドルとしての自我を形成しなければ、アイドルらしい振る舞いやパフォーマンスを披露することはできないと言えます。

 

以前、村瀬健さんのお話を拝聴する機会がありました。そこで村瀬さんは「ジャニーズはモテるための帝王学を知っているし、モテるための努力をしている」とおっしゃっていました。「モテるための帝王学/努力」というのはアイドルとしての振る舞いに繋がるところでもあると思ったため、ここで引用しておきます。

 

話を一段落前に戻します。

二つの自我について具体的に考えていきたいと思います。ただ、ここはかなり主観的かつ、印象で語っている部分もあるので、特にファンの方には大目に見ていただけると幸いです。

 

ジャニーズ事務所所属アイドルの中で、最も意識的に二つの自我を存在させていると感じるのがSMAP中居正広さんです。彼がテレビ番組で司会を務めていたり、グループでも中心に立っている姿をよく拝見します。また、お笑いの要素を多分に引き受けている印象もあります*3

中居さんがプライベートについて語る場面を何度か拝見したことがありますが、そこでは一人で家にいることを強く求めているように感じました。共演者の方から「結婚できない」なんてことも言われていたはず。

 

ここで思ったのが、アイドルとしての中居さんの姿と一人の人間としての中居さんの姿には大きな乖離があるということでした。もちろん、メディアを通して見ているためどこまでが本当でどこからが嘘か、という問題もあります。ですが、ここでは中居さんの言葉が全て本当のこととして話を進めていきます。

前者はスタッフや視聴者に作り上げられた、もしくは彼自身が意識的に作り上げた中居正広像で、後者は中居さんという人間そのものだと考えられるのです。

 

このように、アイドルはアイドルとしての自我を保持していて、その自我を持つ像として芸能界に存在しています。また、アイドルとしての自我は自己演出やキャラクターとほぼイコールで繋げることができます。

 

では、アイドルはどのようにアイドルとしての自我を形成していくのでしょうか。

ここからは、もしあれば、また次回、ということで。

 

それでは!

 

 

*1:結局、3万7千字くらい書きました

*2:フロイト全集18』「自我とエス」より

*3:SMAPはアイドルがコントをしたりすることで新境地を切り開いたというイメージがあるので、グループとしてその色が強いのかな、とも思います

「シンメ」のアンケートへのご協力ありがとうございました。

こんにちは。

 

先週の木曜日から設置させていただいたシンメトリーに関するアンケートですが、本日6日の深夜に閉めさせていただきました。

 

2度ほどブログで協力のお願いについて書かせていただきましたので、こちら経由で回答いただいた方もいらっしゃったかと思います。

見ず知らずの学生の卒論のために、貴重なお時間を割いてくださりありがとうございました。回答してくださった142名の方、そしてブログやツイートを拡散してくださったみなさんには誠に感謝しております。

無記名ですのでどなたにご協力いただいたかは全くわからないのですが、ひとりひとり個別に挨拶して回りたいくらいです…!

 

アンケートには任意回答欄を設けさせていただきましたが、それぞれのシンメ・コンビへの愛や、シンメ・コンビに対する考え方などを書いてくださる方が意外と多かったです。

これからしっかりと目を通すのが楽しみであると同時に、研究を進めていく上で貴重になるであろう資料を多くいただけたことに対して感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そして、最後の回答欄で応援してくださったり、体調を気づかったりしてくださった方が何名かいらっしゃってうれしかったです。温かいお言葉しっかりと頂戴致しました。ありがとうございます!

 

また、今回のアンケート結果の公開を求める声をいくつかいただきました。ですが、「アンケートで得た全ての情報は卒業論文の執筆のみに使用する」という条件の下ご協力いただいているので、結果のみでの公開は予定しておりません。ご協力いただいたにも関わらずご要望にお応えできず申し訳ございません。ご了承ください。

 

お恥ずかしいことにまだ卒論としての形を成していないので、最終的にどのレベルまで研究を深めていくことができるのか自分でも分かっていません。残り約1ヶ月…ダメ学生すぎますね…。笑 ですが、なんとかがんばって完成させようと思います。

 

最後に重ねてになりますが、ご協力いただき本当にありがとうございました!

それでは、失礼致します。

 

 

少年たち9/25のお話――北斗くんの魅力に語彙が追いつかない

 初日特電が奇跡的に一発でつながり、チケットを取ることができたので『少年たち』の9月25日公演に行ってきました!ここで今年の運を使い果たした気がする。

 

 席は2階の前列。YJ厨を極めていたときも舞台を観にいったことがなかったので、わからないことだらけでした。調べた結果、どうやら双眼鏡が必要そうということを把握。8年前に買った双眼鏡がご健在だったので、それをお供に日生劇場へ乗り込みました。

 

 1日だけということで全体を見るか(2階席だし)、北斗くんを見るか(双眼鏡あるし)の二択で迷いに迷い、結局決めきれないまま開演時間を迎えました。見よう見まねで拍手をしたり、双眼鏡を覗いて「うおお、結構見える」と感動したりしているうちに、SixTONESとSnow Manが登場!

 いざその瞬間を迎えると、考える間もなく北斗くんの姿を追っていました。北斗くん追跡機のごとく、双眼鏡で追いかけてました…もっと全体を見ればよかった、と後悔していないと言えば嘘になりますが、自分がカメラになれたのですごく楽しかったです。しあわせ~。

 

 今回一番印象的だったのは、北斗くんの表情!

 わたしが北斗くんをちゃんと知って追い掛け始めたのがきょねんの夏なので、演技のお仕事をリアルタイムで観るのは初めてでした。「演じることが好き」といった話はしていたけど、どんなもんなのかなぁと思い結構緊張していたんです。

 そしたら、いい表情をたくさん、本当にたくさん見せてくれて。見せてくれたというより、表現したいと思っているだろうことを声や表情でしっかり伝えよう、という気持ちが伝わってきた気がして。「この場面ではどんな表情するんだろう?」ということがとにかく気になって、結果として北斗くん追跡機になってしまったんですね…。笑

 

 自担フィルターがガンガンにかかっていると思いますが、本当によかったです。以下、ツイッターに書き散らしたものをベースにさらに思ったことを付けたし、備忘録として。本当に北斗くんのことしか書いてません!!!

 

 ダンスが全体的に、ひとつひとつの動きはしっかりかっちりしているけど、残像を描くようになめらかだなと感じました。まるで手足の動きが光の線で残るみたいな。ちょっとかっこつけすぎな言い方かもしれませんが、本当にそんな気がしたんです。

 スマートにキビキビと動くからずっしりとではないですけど、北斗くんの動いた跡が軽やかにしっとりと残っているように見えました。一見矛盾していますが、そんなふうに感じました。光の線というより、花の香りがふんわりと漂い残存する感じと言ったほうが感覚的には近いかもしれません。

 

 そして、北斗くんの表情はどれも印象深かったのですが、その中でも個人的に一番記憶に残っているのが、ジェシーくんが本国に戻り入隊することを全員に告げるシーンの表情です。

 「行く」ということを聞いたとき、北斗くんはまるで瞬きを忘れたかのように呆然としていて、「行くな!」と引き留める以前にジェシーくんが入隊するという事実を理解できていなかったり(もしくは、したくなかったのかもしれない)、その事実に対して受け入れ難さを感じていたりするように見えました。すごくいい表情でした。きっと北斗くんは北斗くんなりに、台本なり指導なりを噛み砕いてアウトプットしているんだろうなぁ、と見えない努力に思いを馳せました。

 

 あと、ジェシーくんが強制送還させられるときの悲痛な表情も好きです。これは観劇する前に読んだポポロに掲載されている写真の影響も大いに受けていると思いますが。眉がぐっと下がり、光の角度もあると思いますが目が潤んでいて、本当に悲しそうな表情をしていました。写真の方がより一層をそれを感じられたかな。

 普段の北斗くんがほとんど見せることのない表情だからこそ、「演じている」ということを意識できた場面でもありました。あと単純に、そういった表情を浮かべる北斗くんがすごくかわいいのでオススメです。笑 ぜひぜひポポロの『少年たち』レポートご覧になってみてください!

 

 表情繋がりでもう一つ。ショータイムのときのことですが、『We'll be together』を

歌っているときの表情に思わず息を飲みました。最後の方に、優しいけど儚げで、まるでガラス細工のように繊細な表情を浮かべていたんです。近ごろの北斗くんは中性的な魅力も手に入れつつあるのかな、と思っていますが、今回は内容が内容なため男性らしい雰囲気でステージに立っていました。この瞬間までは、男性らしい北斗くんだったんです。

 それが、なぜか最後の方に柔和な表情を見せたんですよね。身に纏う雰囲気が一気に中性的なものに変わりました。北斗くんはそんなつもりなかったかもしれないですし、あくまでわたしの主観でしかないのですが。時々見せる柔らかい女性的な雰囲気がとても好きなので、至福でした…はぁ~~。二度見しちゃうレベルには素敵だったなぁ。髪を耳に掛けて白スーツ着ているの、最高ですね。

 

 最後にちょっとだけ声のことを!

 兄である深澤くんから父親が危篤と聞かされた場面の北斗くんの声、すごくよかったです!「どうしよう」とは口にしてたかしてなかったかは覚えていないのですが、とにかく必死で焦燥感に駆られていて、すぐにでも泣きだしてしまいそうでした。弟として父の危篤という事実に向き合っているような声で話していて、そんな北斗くんの声を聞いていたら悲しくなってきて…差し迫るものがありました。終演後に振り返って「あのとき感情を動かされていたんだなぁ」としみじみ。

 うずくまっているときも眉間に皺を寄せて打ちひしがれているように見え、ちゃんと演じているなぁとひとりで感心。ステージ上で気を抜かないなんて当たり前のことだと思いますが、何せ初めての舞台だったもので、こうした些細なところにも感動してしまいました。

 

 

 北斗くん以外のことも…と思いましたが、長くなってしまいそうなのでひとまずここらへんでぼちぼち閉じていこう思います。

 それにしても褒めすぎたかな…。客観的に見ればツッコミどころもたくさんあると思いますが、滑舌が怪しいところあったからそこもっとがんばれ!ということくらしか浮かびませんでした…自分甘いなぁ…。笑

 

 今回、一番泣きそうになったのは『この星のHIKARI』を一生懸命歌ったり踊ったりしている北斗くんを見たときでした。ジェシーくんと京本くんがメインで歌っていたので北斗くんが歌うことは少なかったのですが、生き生きと自分たちの曲を表現していて、その姿に心を打たれました。ただただ素敵でした。

 一番胸が熱くなったのは、『BE CRAZY』で北斗くんとジェシーくんが背中を合わせるところ。どこまでいってもほくじぇが好きだなーと再認識した場面です。

 

 今度は北斗くんがセンターに来るのがぴったり!といった雰囲気のオリ曲をもらえたらいいな、と思いつつ。SixTONESのことも書きたいな、と思いつつ。ちなみに、わたしはわりとSixTONESを好意的に捉えています。もちろん、ここを頑張ってほしいとかこうしてほしいとか、そういうことはありますが、まるっと含めて応援している状態です。

  あしたで千秋楽!SixTONESもSnow Manも関ジュも、最後まで突っ走ってがんばれ!

 

 ではでは~。

 

 

 

ガムシャラ!サマーステーション8/14我vs羅のお話――真剣勝負であることを空気で実感

ありがたいことに再びフォロワーさんからチケットをお譲りいただき、行ってきました!*18月14日、vsの1部に!

京本くん以外のSixTONESメンが揃うということですごく楽しみにしていた公演。我のメンバーは初めて生で見るということもあり、ドキドキワクワクでした。

今回もレポではなくただの感想です。しかも体調のせいで記憶が曖昧なところが多すぎるのでいつにも増して曖昧ですが、楽しかったので書いていきます!

 

 

開演まで

早めに会場に着いて、とりあえずペンラを購入!前回ペンラの演出に参加できずさみしかったので、買えてほっと一安心。

そして、いざ入場!

前回は細かく点呼されたのですが、今回は本当にざっくりで「これでいいの!?」と思いつつ会場に足を踏み入れました。笑 900番以降はこういう感じなんだなぁ、とまた一つEXシアターの入場事情を学ぶ。

スタンディングのフロアに入るやいなや、わずかに空いていたサイドを前線へと駆け上がっていく方々がいて、その勢いすごいなとぼんやり見つつ、センターを確保。どちらも満遍なく見たいと思っていたので、ベスポジでした!

 

 

我のライブ!

背、背が、高い!!!!

そこかよ!って感じがしますが、みんなすらーっとしてて本当にモデルさんみたい。これはステージ上でバスケしたら映えるだろなぁ、と思いました。

照明が青や緑の曲があったのですが*2、特にセンターのジェシーくんに後光が差してるようで神々しさすら感じました。いつのタイミングだか覚えてないのですが…。

 

我のライブは楽しみなところがたくさんありましたが、特に増田くんとジェシーくんの

アカペラにとてもワクワクしていました。何歌うのかなぁと思っていたら、まさかの『A・RA・SHI』!増田くんも「いつもとちょっと違う感じで」と言っていましたね。

 

ジェシーくん→「いつもすぐそばにいる」→観客「(あれ…?笑 という空気)」→ジェシーくん「……もう一回歌っていいですか」、みたいな流れ、かわいかったなぁ!その後の増田くんの訂正の仕方がやさしい。イケメンだ。ジェシーくんが間違えた分も込みで、素敵な歌声をちょっと長く聞けてお得な気分でした。笑

それにしてもふたりとも本当に美声!すごい!耳がしあわせ!テレビで聞いたままの歌声に心が震えっぱなしで、ペンラ持ったままぼーっとしてしまいました。きれいなハーモニーで、ずっと聞いていたいくらいでした。

 

そしてそして、樹くん、半澤くん、美勇人くんの『Forever』!この曲、もともとすごく好きな曲なので、歌ってもらえてすごくうれしかったです。歌うと知っていたのに、イントロ聞いて思わず小さく悲鳴あげましたもん。笑

樹くんのラップがいい感じに馴染んでいて、原曲とはまた違った良さが生まれていました。半澤くんも歌上手でしみる…!美勇人くんは佇まいが『Forever』のR&Bっぽい雰囲気に合っていたなぁとぼんやり。動きも一つ一つがキレイだったりもして。サマステだけになってしまうのがもったいない…。ぜひぜひ映像でじっくり見たいなぁと思いました。

 

『きらめきの彼方へ』を歌ってくれたのも本当にうれしかったです!この曲『touch』収録でもう10年以上前の曲だし…なかなか、歌われる機会もなかったと思うんですよね。歌詞もサマステに合っている感じで、知る人ぞ知る!って感じの曲かなぁ。少クラで歌われたこととかあったらそんなことないかもしれませんが、ある意味渋い選曲な気もしました。チーム我の5人だからこそ選べた曲かもしれないですね。 

パフォーマンスバトル後に美勇人くんが泣いてしまったことをいじりつつ、ティッシュ芸でわちゃわちゃする我メンかわいい!

すごく楽しいステージでした!

 

 

羅のライブ!

27日同様かわいいかっこいい素敵!でした!…すいません、本当はもっといろいろ思ってたはずなんですけど、体調のせいか記憶ほとんど飛んでしまいました。

 

北斗くんの「bye-bye」はやっぱり最高にクールでした。最高に沸きました。「かっこいい!」という気持ちを表現すべく最後の花火を打ち上げるがごとく歓声を上げました。声でしか「かっこいい」と思ってること伝えられないからな…。笑 高地くん、慎太郎くんもめちゃくちゃかっこいいので、ワンドロも映像化…希望……!

カウアンくんが前をバサッと開いてたのは色気ありましたね。嶺亜くんの笑顔は相変わらずかわいくてたまらんかったです。

 

大したこと書けてないし、我と分量に差がありすぎて「こいつ寝てたんじゃねーの」って感じですが、素敵だったのは確かです!チーム羅ほんと好き、好きだ!!!!ってなりました。『キミとのキセキ』を歌う5人が特に好きなんですよね。歌詞の内容もあるのかな…、羅が『チーム』になってきた過程をガムシャラで見させてもらっているからか、妙にグッときます。

 

 

パフォーマンスバトル!

はショーバスケット、ダブルダッチ

 

のショーバスケットはガムシャラで見ていてすごさはわかっていましたが、実際に見ると本当にすごいし盛り上がりますね。しかも、14日はケガで離脱していた増田くんが復帰!ざわめきが独特な雰囲気を作り上げていました。

 

わたしは我担というわけではないですが、増田くんが照明の手伝い等をしてステージを作り上げていたということは聞いていたので、5人でステージの上に立てるということに対して「よかったね」という気持ちでした。やっぱりチーム全員揃ってパフォーマンスできると、彼ら自身の気持ちも違うんだろうなと思います。

 

パフォーマンス自体は、みんなすごい飛ぶし決めるしで、「それ決めるの!?」と驚きの連続。まさに『ショー』という感じがして、始まりから終わりまで本当にかっこよかったです。やっぱり、背が高いとバスケが似合うなぁ。しみじみ。

特にパフォーマンスの最後、ジェシーくんがステージ上のセットの上からダンク決めたときは度肝を抜かれました。あれはすごすぎる!14日から始めたのかな…?「キャー!」というよりも「ぅぇえええ!?」って感じの声が出そうでした。笑 驚きすぎて!ぜひぜひいろんな方に見ていただきたいので、映像化をお願いしたいところ…!

 

 

一方のは、すごく調子を上げているというのを聞いていましたが、まさにその通りでした!細かいところまでは見られなかったのですが、雰囲気がまたさらに良くなっていた印象。やっぱり羅も最初からかっこいい…!

投票前、北斗くんは「演者からするとミスがいくつかあった」というようなことを言っていましたが、わたしはそこまで鍛えられていないおたくなので笑、わかりやすいミスしかわからなかったです。

楽しそうにダブルダッチしててよかった、という感想を抱きながらほっこり見ていました。羅のことはまた改めて、結果とか全部出揃ったら…!

 

結果はの勝利!

でも納得の結果です。この結果があったからこそ、2部が素晴らしいものになったのかなと思います。

14日の2部は入られた方がみなさん口を揃えて「本当にいい公演だった」とおっしゃっているので、もしよろしければレポ等読んでみてください!

我も羅もノーミスでパフォーマンスを終えて号泣、バックについてくれているJr.も号泣*3という、とにかく熱くて素晴らしい雰囲気の公演だったようなので。

 

 

その他いろいろ

・耳に髪の毛を掛ける北斗くんがめちゃくちゃかっこいい!色気!

・安定のジャケット肩掛け。お手振りが貴族。女優かな???

・でも落ちたジャケットを掛け直すときは、ガッ、と直していて、あっ男だ!となる。

・『BAD BOYS』の「バッボーイ!」で慎太郎くんと嶺亜くんが向き合ってたのがかわいかった~!慎太郎くんは両足を大きめに開き四股踏みスタイルで力み気味w 振り向いた嶺亜くんが笑顔なのがまた、かわいかったです。

・『ぶつかっちゃうよ』で北斗くんが舞台袖を見ていたけど、誰か待ってたのかなぁ。他のメンバーのわちゃわちゃめちゃかわでした!

・『夜空ノムコウ』で7色自動点灯にしたとき、北斗くんのペンラだけちょっと早く色が変わってて、あーちょっと早くボタン押しちゃったのかなーと思ってみたり…。笑

・嶺亜くんと美勇人くんが一緒にペンラ振ってるのがかわいらしい

・半澤くんめっちゃ振る、慎太郎くん遅く振る、からの二人で早く振ってクルクル~は笑ったw

・ペンラの演出に参加できてすごく楽しかった!もし今後ガムパやることがあれば、ぜひぜひ取り入れてほしい演出だな~。

・バルコニー行く階段の端?のあたり?かな?そこから、北斗くんと嶺亜くんがふたりでお手振りしてて何とも言えぬかわいさ…ひえー

・マリウスくんの「僕のフィヨンセになって!」に真田くんがつっこむ。「フィヨンセじゃないよね?」。でもマリウスくんに伝わりきらず「婚約者のことだよ(にこにこ)」と言われる。笑 そこからの、「フィアンセだよ!」「?」みたいな流れがすごーーーくほっこりしました。さなじぃとマリちゃん…カワイイ……!

・慎太郎くんのロンダートひねり宙返り*4がめっっっちゃかっこいい!惚れる…サマステ慎太郎くん惚れる案件転がりすぎてて……パタリ

・アンコールの『ガムシャララ』。北斗くんがタオルをずぼんの後ろに入れて、てろーんと垂らして走ってたんだけど、それがまるでしっぽ!ぎゃんかわ!

・さなじいバンドの『LOVE YOU ONLY』、もう空気感から何から何まですごく楽しかった!選曲からして素敵。増田くんの「ごーごーさなぴー」w

・松島くんソロ『パレード』前の、松島くんマリウスくん真田くんの写真が、さなじい呼びもあってか笑、おじいちゃんと孫みたいで、大変かわいかったです。泣

 

 

ほんとに、もっと書きたいことあったはずなんですけどね……あはは。思い出したら追記するかもしれないです。あと、いつものことですが記憶が曖昧なので間違えてるところあったらすいません。

 

1部はピリッとした雰囲気でしたが、だからこそ余計に真剣さが伝わってきました。いつだって全員真剣でしたが、我にとっても羅にとっても負けたら背水の陣になる公演だ、と開演前に感じたことを記憶しています(特に羅は)。勝てば少しは楽な気持ちで2部に挑めますし、逆に負ければ後がないわけで…。

2部の「とにかく全力でやりきろう!」という雰囲気は、レポを読むだけでもすごく感動的で泣けてきますし、入りたかった!と思います。ですが1部の、この結果が決勝公演への分岐点になるかもしれない、というような独特の緊張感をまとった雰囲気を感じることができてよかった、とも思います。パフォーマンスバトルは真剣勝負なんだ、と言葉でなく空気で実感することができたので。

と、言いつつ、2部見たくて見たくて仕方がないので笑、どこかで流してもらえるよう要望送ってきました~。

 

きょうでサマステのパフォーマンスバトルは終わりましたが、思ったことはまた「アイドル=アスリートなのでは!?」といったブログを書くときにでも。たぶん、書きます、たぶん…。笑

アイドルはアスリートに似た存在だと常々思ってきました。その中でもサマステはチーム(=部)に分かれて練習を重ねてきて、パフォーマンス(=試合)のたびに反省してまたパフォーマンスをして、ということで、Jr.が余計にアスリートに見えたんですよね。ずっと頭の中にあることなので、一度ちゃんと考えてみたいなぁ、と思ってます。

 

ではでは~~。

 

 

 

 

*1:27日といい14日といい、フォロワーさんには本当に感謝しきりの毎日です

*2:strikerだったっけな…

*3:玉元くんが泣いていたというレポを拝見しました

*4:だったはず